格安航空券・飛行機チケット・LCC予約

カート
お気に入り
point_icoポイント
カート
トラベリスト -Travelist- 格安航空券の検索・予約
ゲストさん
会員ランク:なし
なし

新千歳空港の駐車場はA・B・Cの3か所

新千歳空港の駐車場はA・B・Cの3か所

【最新確認日:2026年3月31日】 新千歳空港には公式駐車場としてA駐車場・B駐車場・C駐車場の3か所があります。さらに2025年12月にはD駐車場(臨時駐車場)も新設され、選択肢が広がりました。 A駐車場とB駐車場はターミナルビルに直結しており、徒歩で空港内に入れる利便性の高さが特徴です。一方、C駐車場はターミナルから約800m離れた場所にあり、無料のシャトルバスで空港と行き来する仕組みになっています。 ターミナルとの距離がある分、C駐車場の料金はA・Bよりも安く設定されています。長期間の駐車や費用を抑えたい方には、C駐車場が有力な選択肢になるでしょう。

この記事は2026年03月31日時点の情報をもとに執筆しています。

C駐車場の料金はいくら?

C駐車場の駐車料金は、2025年10月10日に大幅に改定されました。改定後の料金体系は次のとおりです。

通常期(平日など)は、入場から24時間ごとに2,500円です。多客期(土日祝・お盆・年末年始など)は、入場から24時間ごとに3,000円となります。

改定前は通常期で24時間500円、多客期で1,000円だったため、大幅な値上げといえます。しかし、A・B駐車場の通常期が24時間3,500円、多客期が4,500円であることを考えると、C駐車場は依然として1,000~1,500円ほど安い設定です。

なお、通常期と多客期の区分は時期によって変わるため、利用前に新千歳空港の公式サイトで対象日を確認しておくと安心です。

A・B駐車場との料金比較

A・B駐車場の料金も2025年10月10日に改定されています。改定後の料金は、通常期が1時間まで無料、以降30分ごとに加算され、24時間ごとの上限が3,500円です。多客期は24時間ごとの上限が4,500円になります。

1泊2日の旅行でA駐車場を利用した場合、通常期なら最大7,000円、多客期なら9,000円がかかる計算です。同じ条件でC駐車場を使えば通常期で5,000円、多客期で6,000円となり、2,000~3,000円の差額が生まれます。

旅行日数が長くなるほどこの差は大きくなります。3泊4日であればC駐車場なら通常期で10,000円、A・B駐車場なら14,000円となり、4,000円以上の節約が可能です。

短時間の送迎や見送りであればA・B駐車場の1時間無料サービスが便利ですが、長時間駐車する場合はC駐車場の方が経済的です。

C駐車場の無料シャトルバスについて

C駐車場とターミナルビルの間は、無料の循環バス(シャトルバス)で移動します。運行時間は朝5時から深夜24時までで、約10分間隔で運行しています。

バスの乗車時間は片道約5分ほどです。駐車場からターミナルまでのトータルの移動時間は、バスの待ち時間を含めて10~20分程度を見込んでおくとよいでしょう。

注意が必要なのは、早朝5時前や深夜24時以降はシャトルバスが運行していない点です。深夜便や早朝便を利用する場合は、バスの運行時間に合わせてスケジュールを調整する必要があります。

また、お盆や年末年始などの繁忙期はバスが混雑することもあります。荷物が多い場合は時間に余裕を持って出発するのがおすすめです。

C駐車場の利用方法と入出庫の流れ

C駐車場の利用方法はシンプルです。入口ゲートで駐車券を受け取り、空きスペースに車を停めます。出庫時は精算機で料金を支払い、駐車券をゲートに通して退場する流れです。

支払いは現金のほか、クレジットカードや交通系ICカードにも対応しています。事前精算機も設置されているため、出庫前に精算を済ませておくとゲートでスムーズに退場できます。

駐車場は屋外の平面式で、屋根はありません。冬場は車に雪が積もるため、スノーブラシを車内に用意しておくと帰りの出発がスムーズです。

収容台数は約1,700台で、A・B駐車場が満車の場合でもC駐車場には空きがあるケースが多いです。繁忙期にA・B駐車場の満車表示を見て慌てる前に、C駐車場の利用を検討してみてください。

D駐車場(臨時駐車場)の新設について

2025年12月30日、C駐車場の近くにD駐車場(臨時駐車場)が新設されました。繁忙期のA・B・C駐車場の満車対策として開設されたもので、主に混雑する時期に利用が想定されています。

D駐車場もターミナルからは離れた場所にあり、C駐車場と同様にシャトルバスでの移動が必要です。料金体系や営業時間などの詳細は、新千歳空港の公式サイトで最新情報を確認してください。

繁忙期は空港周辺の駐車場全体が混雑するため、D駐車場の開設によって選択肢が増えたのは利用者にとって大きなメリットといえるでしょう。

A・B駐車場の予約サービスも拡充

A・B駐車場では、Web予約サービスが利用できます。予約枠は2025年8月に大幅に拡張され、約287台分の予約が可能になりました。

予約は新千歳空港の公式駐車場予約サイトから行います。会員登録が必要で、利用日の30日前から予約を受け付けています。予約手数料として1回あたり1,100円が駐車料金とは別にかかります。

確実にターミナル直結の駐車場を使いたい方は、予約サービスの利用も検討してみてください。特にお盆・年末年始・ゴールデンウィークなどの大型連休は、予約なしではA・B駐車場が朝の早い時間帯で満車になることがあります。

民間駐車場という選択肢も

新千歳空港の周辺には、複数の民間駐車場が営業しています。公式駐車場の料金改定を受けて、民間駐車場の利用を検討する方も増えています。

民間駐車場は料金が1日1,000~2,000円程度のところが多く、公式のC駐車場よりさらに安い場合があります。多くの民間駐車場では送迎サービスが付いており、空港までの移動も無料です。

ただし、民間駐車場は空港から数km離れていることが多く、送迎バスの待ち時間や移動時間がC駐車場より長くなる傾向にあります。また、予約なしでは利用できない駐車場もあるため、事前にWebサイトで確認しておきましょう。

セキュリティ面では、公式駐車場の方が防犯カメラや照明が充実しているケースが多いです。料金だけでなく、安全面や利便性も含めて総合的に判断するのがよいでしょう。

新千歳空港C駐車場を上手に使うコツ

C駐車場を利用する際のポイントをまとめます。まず、出発当日は余裕を持って到着しましょう。ターミナルまでシャトルバスで移動する時間があるため、A・B駐車場を使うときよりも20~30分ほど早めに空港に着いておくと安心です。

次に、多客期と通常期の料金差を把握しておくことが大切です。旅行の日程を1日ずらすだけで、通常期料金が適用されるケースもあります。

冬場は駐車場が凍結していることがあるため、歩きやすい靴で移動するのがおすすめです。また、車のバッテリー上がりを防ぐため、長期間駐車する場合はバッテリーの状態を事前に確認しておくとトラブルを避けられます。

料金改定後もC駐車場はA・B駐車場より割安であることに変わりはありません。シャトルバスの手間を受け入れられるなら、C駐車場は新千歳空港で最も経済的な公式駐車場です。
トラベリストの旅コラムバナー